(80thこぼれ話)80年の歴史を振り返る vol.8(完) ~今後に引き継ぐもの~

広報担当の最古参として昨年の8月8日から始めた企画ですが、4月より人事異動で9年間お世話になった東山から去ることになりました。

もう少し長くやりかかったので、少し残念が最終回とします。

私が80周年の歴史を振り返るうちに一番感じたことは、いつの時代もお客様を楽しませようとする職員の姿が、たくさんの写真や資料の中からひしひしと伝わってきたことです。

東洋一の動物園と言われた戦前も

開園当初の様子

 

戦後復興期に松で作ったゴジラが登場した時も

ゴジラ登場(昭和30年)

 

コアラが初めて日本にやってきたときも

コアラ初来園 モクモク・コロコロ(昭和59年)

 

開園50周年で世界のお花畑が完成したときも

オープン時のお花畑(昭和62年)

 

温室前館が国の重要文化財に指定された時も

ライトアップされた温室前館(平成24年)

 

アジアゾウの赤ちゃんが東山で初めて生まれた時も

アジアゾウの赤ちゃん誕生(平成25年)

 

東山を良くしようとする職員の強い思いが、開園してから80年間お客様に夢や希望を与え続けて来たのだと確信しています。

現在、東山動植物園は「生命(いのち)をつなぐ」を基本理念として再生プランを進めています。

動物・植物を次世代につなぐことは当然のことですが、職員が今まで引き継いできた強い想いも、未来へ引き継いでいかなければいけないと改めて感じました。

100年200年後も・・・

私も外からではありますが、東山動植物園を応援していきたいです!

 

管理課業務係  瀬戸 耕二

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